エラーメッセージ-許容応力度計算
No エラーメッセージ 説  明
AF100 ○方向 スパン数が上限の199を超えています。 スパン数の上限は199です。
AF101 ○方向 □軸 スパン長が1mm未満で入力されています。 【スパンピッチ設定】コマンド で入力データを確認してください。
AF102 ○階 横架材天端間高さが1mm未満で入力されています。 【建物概要】コマンド で入力データを確認してください。
AF104 基本データ 建物概要 土台せいが負値で入力されています。 正値で入力してください。
AC105 基本データ 建物概要 最高高さが直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AC106 基本データ 建物概要 軒高さが直接入力されています。
AF107 基本データ 建物概要 最高高さが0で直接入力されています。 【建物概要】コマンド で入力データを確認してください。
AF108 基本データ 建物概要 軒高さが0で入力されています。
AF109 基本データ 建物概要 ○方向 □階 平均はりせいが0で入力されています。
AC110 基本データ 床面積・見付面積直接入力 □階 令46条用床面積が直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AW111 基本データ 床面積・見付面積直接入力 □階 令46条用床面積が0で入力されています。 【床面積・見付面積直接入力】コマンド で入力データを確認してください。
AW112 最高高さが16mを超えています。 【計算条件】コマンド で構造計算ルートを2へ変更してください。許容応力度計算は続行します。
AW114 基本データ 建物概要 □階 横架材床面間高さが横架材天端間高さの1/2を超えています。 【建物概要】コマンド で入力データを確認してください。許容応力度計算は続行します。
AC115 基本データ 床面積・見付面積直接入力 □階 小屋裏等の加算用床面積が直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AW120 基本データ 地震力 地震時標準せん断力係数が0.2未満で入力されています。 【地震力】コマンド で入力データを確認してください。
AC121 基本データ 地震力 ○方向 □階層せん断力係数が直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AF122 基本データ 地震力 ○方向 □階 層せん断力係数が0で入力されています。 【地震力】コマンド で入力データを確認してください。
AC123 基本データ 床面積・見付面積直接入力 ○方向 □階 令46条用見付面積が直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AF124 基本データ 床面積・見付面積直接入力 ○方向 □階 令46条用見付面積が0で入力されています。 【床面積・見付面積直接入力】コマンド で入力データを確認してください。
AF125 基本データ 地震力 □階地震用建物重量が0で入力されています。 【地震力】コマンド で入力データを確認してください。
AW126 基本データ 荷重条件 ○方向 △加力 □階 S造剛性率算定用層間変位が0で入力されています。 【荷重条件】コマンド で入力データを確認してください。
AC127 基本データ 地震力 地震力に対する床面積当たりの必要壁量が直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AW128 基本データ 地震力 ○階 地震力に対する床面積当たりの必要壁量が0で入力されています。 地震力に対する床面積当たりの必要壁量の直接入力値が0で入力されています。 【地震力】コマンドで入力データを確認してください。
AW150 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ 基準強度Fcが0で入力されています。 【標準部材・リスト】コマンド[部材材質]で入力データを確認してください。
AW151 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ 基準強度Ftが0で入力されています。
AW152 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ 基準強度Fbが0で入力されています。
AW153 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ 基準強度Fsが0で入力されています。
AW154 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ 基準強度Fcvが0で入力されています。
AW155 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ ヤング係数が0で入力されています。
AC156 基本データ 標準部材・リスト 部材材質 名称 ○○ 標準部材材質(土台)の基準強度Fe0が0で入力されています。 出力項目「9.5.4 アンカーボルトのせん断に対する検定」において、 使用される土台の繊維方向の支圧強度が0で入力されています。 (一社)日本建築学会 編集・発行:「木質構造設計規準・同解説-許容応力度・許容耐力設計法-」 (2006年12月)の「602 曲げ降伏型接合具を用いた接合」 の「表6.2 木材の比重と基準支圧強度」などを参考にして、 【標準部材・リスト】コマンド[部材材質]で入力データを確認してください。
AW170 基本データ 基礎計算条件 地盤許容支持力度が0で入力されています。 【基礎計算条件】コマンド で入力データを確認してください。
AW171 基本データ 基礎計算条件 布基礎幅安全率が1未満で入力されています。
AF172 基本データ 基礎計算条件 考慮する基礎範囲が0で入力されています。
AF173 基本データ 基礎計算条件 コンクリート設計基準強度が0で入力されています。
AF174 基本データ 基礎計算条件 短期接地圧検討用底盤の最大幅 ○○ の直接入力値が0で入力されています。
AF175 基本データ 基礎計算条件 短期接地圧検討用底盤の図心座標 ○○ の直接入力値が0で入力されています。
AW176 基本データ 基礎計算条件 基礎ばりかぶり厚さが6cm未満で入力されています。
AF190 基本データ 4分割法 □階 入力した面積の和が床面積以上となっています。 【4分割法直接入力】コマンド で入力データを確認してください。
AW200 基本データ 計算条件 層間変形角(分母)の制限値が規定値(1/120)より緩い値が入力されています。 【計算条件】コマンド で入力データを確認してください。
AC201 基本データ 計算条件 出隅柱の指定が、直接入力の指定となっています。 直接入力の確認メッセージです。
AW202 基本データ 計算条件 N値計算における壁倍率の上限が7倍となっています。 【計算条件】コマンドの入力データ、 または計算結果を確認してください。
AF203 基本データ 計算条件 接合部金物の計算で法規が選択され、横架材天端間高さが3.2mを超えています。 筋かいを入れた軸組の横架材天端間高さが 302mを超える場合は、 【計算条件】コマンドの「接合部金物の計算」で「法規」が選択できません。
AW210 基本データ 断面計算条件 たわみの制限値において たわみの制限値(○○)が規定値(1/○○○)より緩い値が入力されています。 【断面計算条件】コマンド で入力データを確認してください。
AW211 基本データ 断面計算条件 べた基礎底盤スラブのかぶり厚さが6cm未満で入力されています。
AW300 □方向 ○階 令46条必要壁量計算用見付面積が入力されていません。 [見付入力]メニューで入力データを確認してください。
AW301 □方向 ○階 許容応力度計算用見付面積が入力されていません。 [見付入力]メニュー、 または【区間面積・割増率直接入力】コマンド で入力データを確認してください。
AF500 ○-R層 △通り □軸-×軸 小屋ばり 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 小屋ばりの配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置された小屋ばりを削除してください。
AF501 ○層 △通り □軸-×軸 はり 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 はりの配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置されたはりを削除してください。
AF502 ○層 △通り □軸-×軸 土台 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 土台の配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置された土台を削除してください。
AF503 ○階 △通り □軸-×軸 壁 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 壁の配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置された壁を削除してください。
AF504 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 布基礎の配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置された布基礎を削除してください。
AF505 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばり 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 基礎ばりの配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置された基礎ばりを削除してください。
AF506 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 同じ象限に複数の配置があります。 同じ象限に複数配置することはできません。 屋根トラスの配置入力データを確認して、同じ象限に複数配置された屋根トラスを削除してください。
AW600 ○-R層 △軸-□軸 Z方向に段差があります。 該当位置周辺に配置した屋根データの勾配、基準線高さを確認してください。 該当位置周辺に配置した屋根面の配置入力データの勾配、基準線高さにより計算したZ方向高さが異なります。
該当位置の高さは高い方の値を使用します。
AF700 〇軸名[△]に使用できない記号[□]が使用されています。軸名を変更してください。 以下の記号は軸名、または層名で使用できません。
「@」「#」「\」「/」「,」「"」「*」「 」「%」
軸名、または層名を変更してください。
AF701 層名[△]に使用できない記号[□]が使用されています。層名を変更してください。
AW1000 布基礎が配置されていません。 基礎の計算を省略します。
AW1001 べた基礎底盤が配置されていません。
AW1002 基礎ばりが配置されていません。
AF1020 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎 ◇端1段筋 主筋本数が0で入力されています。 基礎の断面計算が、検定計算の場合に出力します。 布基礎配置入力データを確認してください。
AF1021 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎せん断補強筋ピッチが0で入力されています。
AF1022 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎底盤横筋ピッチが0で入力されています。
AW1023 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎上端筋径と下端筋径が異なります。
AF1024 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎立ち上がり部幅Bが0で入力されています。 布基礎の配置入力データを確認してください。
AF1025 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎底盤厚さTが0で入力されています。
AF1026 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎底盤幅Lが0で入力されています。
AF1027 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎全せい(◇)が0で入力されています。
AW1028 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎立ち上がり幅Bが12cm未満で入力されています。 布基礎とする場合の仕様規定(平成12年建告1347号第1第4項)では、12cm以上必要です。
AW1029 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎底盤厚さTが15cm未満で入力されています。 布基礎とする場合の仕様規定(平成12年建告1347号第1第4項)では、15cm以上必要です。
AC1030 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎 ◇端筋 コンクリート縁から主筋重心までの距離dtが直接入力されています。 基礎の断面計算が、検定計算の場合に出力します。 直接入力値に問題がないかを布基礎配置入力データを確認してください。 問題がない場合はメッセージを無視してください。
AF1031 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎 底盤幅検討範囲直接入力内において主筋・せん断補強筋以外のいずれかが異なります。 布基礎の底盤幅検討範囲直接入力において、直接入力した範囲内では主筋・せん断補強筋以外のタイプ、基礎天端位置、断面寸法、横筋、断面計算指定は同じとする仕様です。 直接入力した範囲内のタイプ、基礎天端位置、断面寸法、横筋、断面計算指定が同じとなるように入力データを修正してください。
AF1032 基礎 ○通り △軸-□軸 布基礎 底盤幅検討範囲直接入力内において布基礎が配置されていない箇所があります。 布基礎の底盤幅検討範囲直接入力において、直接入力した範囲内では必ず布基礎の入力が必要です。 布基礎の配置入力データを確認してください。
AF1040 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばり◇端1段筋 主筋本数が0で入力されています。 基礎の断面計算が、検定計算の場合に出力します。 基礎ばり配置入力データを確認してください。
AF1041 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばりせん断補強筋ピッチが0で入力されています。
AW1042 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばり上端筋径と下端筋径が異なります。
AF1043 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばり幅Bが0で入力されています。 基礎ばりの配置入力データを確認してください。
AF1044 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばりせい(◇)が0で入力されています。
AW1045 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばり幅Bが12cm未満で入力されています。 べた基礎とする場合の仕様規定(平成12年建告1347号第1第3項)では、12cm以上必要です。
AC1046 基礎 ○通り △軸-□軸 基礎ばり ◇端筋 コンクリート縁から主筋重心までの距離dtが直接入力されています。 基礎の断面計算が、検定計算の場合に出力します。 直接入力値に問題がないかを基礎ばりの配置入力データで確認してください。 問題がない場合はメッセージを無視してください。
AF1060 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤××部 スラブ筋ピッチが0で入力されています。 基礎の断面計算が、検定計算の場合に出力します。 底盤の配置入力データを確認してください。
AF1061 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤厚さが0で入力されています。 底盤の配置入力データを確認してください。
AW1062 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤厚さが12cm未満で入力されています。 べた基礎とする場合の仕様規定(平成12年建告1347号第1第3項)では、 12cm以上必要です。
AF1063 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤の外周に基礎ばり配置がない箇所があります。 べた基礎底盤周辺には、必ず基礎ばりの入力が必要です。 基礎ばりの配置入力データを確認してください。
AF1064 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 べた基礎接地圧計算範囲直接入力が基礎ばり上に指定されていない箇所があります。 べた基礎接地圧計算範囲直接入力において、入力は基礎ばり上に指定する必要がありますが、指定されていない箇所があります。 入力データを確認し修正してください。
AF1070 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤 基礎ばりで囲まれた範囲内に異なる条件の底盤が配置されています。 底盤の配置入力データ、または基礎ばり配置入力データを確認してください。
AF1071 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤 計算できない形状です。 凹凸形状では基礎ばりで囲まれた範囲が長方形となるように基礎ばりを入力してください。
AF1072 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤 配置した底盤の全部または一部が荷重負担範囲として荷重計算に考慮されていません。
AF1073 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤 短辺Lx>長辺Lyで入力されています。 短辺Lx≦長辺Lyとなるように入力データを修正してください。
AC1074 基礎 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 底盤 基礎ばりで囲まれた範囲の形状が長方形以外です。 基礎ばりで囲まれた底盤の形状が長方形以外となっています。長方形以外の場合の周辺境界条件の自動計算は4辺固定とします。 問題がないかを確認し、問題がある場合は周辺境界条件を直接入力してください。問題がない場合はメッセージを無視してください。
AF1080 □階 ○方向 耐力壁が配置されていません。計算では1ヶ所以上の耐力壁配置が必要です。 許容応力度計算では方向・階ごとに耐力壁が1箇所以上必要です。 壁の配置を確認してください。
AF1081 ○階 △通り □軸-×軸 壁の◇軸に柱配置がありません。 壁の周辺には柱配置が必要です。 許容応力度計算では、壁の両側には必ず柱が必要です。 柱の配置を確認してください。
AF1082 ○階 △通り □軸-×軸 壁の◇層にはり(土台)の配置がありません。 壁の上下には、はり(土台)配置が必要です。 許容応力度計算では、壁の上・下層には必ずはり(土台)が必要です。 はり、土台の配置を確認してください。
AF1083 ○階 △通り □軸-×軸 壁 横架材間内法距離が0以下になります。 壁の配置入力データを確認してください。
AC1084 ○階 △通り □軸-×軸 壁 横架材天端間高さが直接入力されています。 直接入力の確認メッセージです。
AF1085 ○階 △通り □軸 - ×軸 耐力壁等の上下にはダミーばりを配置することはできません。 はりの配置入力データを確認してください。
AF1086 ○階 △通り □軸 - ×軸 壁の◇層ではり(土台)とダミーばり配置が混在します。
AF1087 ○階 △通り □軸 - ×軸 壁の◇層にダミーばり配置があり、壁固定荷重を負担します。 荷重伝達方向を変更してください。 壁の配置、またははりの配置入力データを確認してください。
AF1090 ○階 △通り □軸-×軸 壁 面材の高さの合計が横架材間内法距離を超えています。 壁の配置入力データを確認してください。
AW1091 ○階 △通り □軸-×軸 壁 垂れ壁・腰壁の両側に耐力壁又は準耐力壁がありません。 たれ壁・腰壁の壁倍率を0として計算を続行します。
AW1092 ○階 △通り □軸-×軸 壁 垂れ壁・腰壁の面材の横幅が2mを超えています。 壁倍率を0とするか、面材の横幅が2m以下となるようにデータを変更してください。
AF1093 ○階 △通り □軸-×軸 壁 面材1または面材2の材料倍率が0で入力されています。 壁の配置入力データを確認してください。
AF1094 ○階 △通り □軸-×軸 壁 面材1または面材2の高さの合計が0で入力されています。
AF1095 ○階 △通り □軸-×軸 壁 面材1または面材2の低減係数の入力に誤りがあります。
AW1096 ○階 △通り □軸-×軸 壁 壁倍率が7を超えています。 令第46条の壁量計算用壁倍率の上限値7(入力値)を超えています。令第46条の壁量計算用壁倍率を7として計算を続行します。
AW1097 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 壁 壁倍率が許容応力度計算における壁倍率の上限7を超えています。 許容応力度計算における壁倍率の上限7を超えています。許容応力度計算における壁倍率を7として計算を続行します。
AF1098 ○階 △通り □軸-×軸 壁 筋かい接合部の定義がありません。 【接合部】コマンド〔筋かい〕で入力データを確認してください。
AF1110 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 梁上に載る耐力壁等の形状(区間が4以上)が適用範囲外です。 壁剛性低減係数を直接入力してください。 壁の配置入力データにて、壁剛性低減係数を直接入力してください。
AF1111 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 梁上に載る耐力壁等の形状(一次梁)が適用範囲外です。 壁剛性低減係数を直接入力してください。
AF1112 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 梁上に載る耐力壁等の形状(一次梁左が載る二次梁)が適用範囲外です。 壁剛性低減係数を直接入力してください。
AF1113 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 梁上に載る耐力壁等の形状(一次梁右が載る二次梁)が適用範囲外です。 壁剛性低減係数を直接入力してください。
AF1114 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 はね出しばり片持梁部に載る耐力壁等の区分が2以上になります。 壁剛性低減係数を直接入力してください。
AF1115 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 梁上に載る耐力壁等の左側が三次梁になり、適用範囲外です。 壁剛性低減係数を直接入力してください。 二次ばりの左端を受ける柱がないため、三次ばり以上になります。 壁剛性低減係数を直接入力してください。
AF1116 ○階 △通り □軸-×軸 ◇加力 梁上に載る耐力壁等の右側が三次梁になり、適用範囲外です。 壁剛性低減係数を直接入力してください。 二次ばりの右端を受ける柱がないため、三次ばり以上になります。 壁剛性低減係数を直接入力してください。
AW1120 ○階 △通り □軸-×軸 壁 筋かいの幅が90cm未満です。 幅が90cm以上となるようにデータを変更してください。
AC1121 ○階 △通り □軸-×軸 壁 筋かいの高さ/幅の比が3.5を超えています。 筋かいの高さによる耐力・剛性の低減を行います。
AW1122 ○階 △通り □軸-×軸 壁 面材張り耐力壁の幅が60cm未満です。 幅は60cm以上、かつ、高さ/幅が5以下となるようにデータを変更してください。
AW1123 ○階 △通り □軸-×軸 壁 面材張り耐力壁の高さ/幅の比が5を超えています。
AW1124 ○階 △通り □軸-×軸 壁 準耐力壁の幅が60cm未満です。
AW1125 ○階 △通り □軸-×軸 壁 準耐力壁の高さ/幅の比が5を超えています。
AW1140 屋根が配置されていません。 屋根面の配置入力データ、または小屋ばりの配置入力データを確認してください。
AF1141 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根の外周辺が交差しています。
AC1142 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根 片持ちの屋根として計算します。 片持ち屋根の確認のメッセージです。 実際には片持ち屋根でない場合は、小屋ばりの配置入力データや、小屋束の配置入力データなどを確認してください。
AF1143 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根を受けるはり・小屋ばりがありません。 屋根面の配置入力データ、または小屋ばりの配置入力データを確認してください。
AF1150 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根 小屋ばりで囲まれた範囲内に異なる条件の屋根が配置されています。
AF1151 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根 計算できない形状です。 凹凸形状では小屋ばりで囲まれた範囲が長方形となるように小屋ばりを入力してください。
AF1152 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根 配置した屋根面の全部または一部が荷重負担範囲として荷重計算に考慮されていません。
AF1170 ○層 床・天井が配置されていません。 床・天井の配置入力データを確認してください。
AW1171 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 床の固定荷重と積載荷重が0で入力されています。 床・天井の配置入力データ、またははりの配置入力データを確認してください。
AW1172 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 ⊿Qaが0で入力されています。
AC1173 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 片持ちの床・天井として計算します。 片持ち床の確認のメッセージです。実際には片持ち床でない場合は、 はりの配置入力データや柱の配置入力データなどを確認してください。
AF1174 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井を受けるはりがありません。 床・天井の配置入力データ、またははりの配置入力データを確認してください。
AC1175 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 直角三角形の単位長さあたりの許容せん断耐力⊿Qaは0として計算します。 床・天井の形状が直角三角形を入力した場合の確認のメッセージです。
AF1180 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 はりで囲まれた範囲内に異なる条件の床・天井が配置されています。 床・天井の配置入力データ、またははりの配置入力データを確認してください。
AF1181 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 計算できない形状です。 凹凸形状でははりで囲まれた範囲が長方形となるようにはりを入力してください。
AF1182 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 配置した床・天井面の全部または一部が荷重負担範囲として荷重計算に考慮されていません。
AF1200 ○-R層 △通り □軸-×軸 小屋ばり 両端を受ける部材(小屋束、交差小屋ばり、屋根面を受けるはり)がありません。 小屋ばりの配置入力データを確認してください。
AF1201 ○-R層 △通り □軸-×軸 小屋ばり 端部を受ける部材がありません。 端部を受ける交差小屋ばりや交差小屋ばりを受ける部材などを確認してください。
AW1202 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ◇ 部材材質が材質リストに登録されていません。 小屋ばりの配置入力データ、またははりの配置データを確認してください。
AW1203 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ◇ はり幅が0で入力されています。
AF1210 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 はね出しばりの単純梁(控え)部分がありません。
AC1211 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 はね出しばりとして計算します。 小屋ばり、またははりをはね出しばりとして計算する確認のメッセージです。 実際には、はね出しばりではない場合は、小屋ばりの配置入力データ、またははりの配置入力データなどを確認してください。
AW1212 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 はね出しばりの片持梁部と単純梁部で材質が異なります。 小屋ばりの配置入力データ、またははりの配置入力データなどを確認してください。
AW1213 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 はね出しばりの片持梁部と単純梁部で断面寸法が異なります。
AF1214 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 はね出しばりの片持梁部と単純梁部が一直線上にありません。
AF1215 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 はね出しばりの片持梁部元端に接続する◇◇が片持梁になります。
AF1216 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸と○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ◇◇が交差しています。 小屋ばり、またははりが交差して配置されています。
AF1217 ○-R層 △軸-□軸 複数の片持小屋ばり先端が接続しています。連続した小屋ばりとして入力するか、 片持部先端の勝ち負けを入力してください。 小屋ばりの配置入力データを確認してください。
AF1218 ○-R層 △通り □軸-×軸 小屋ばりと ○層 △通り □軸-×軸 屋根面を直接受けるはりの交差位置に軸がありません。 軸を挿入してください。 小屋ばりと屋根面を直接受けるはりの交差位置には、計算上、軸が必要です。 軸を挿入するか、【屋根面を直接受けるはり範囲指定】を削除してください。
AW1219 ○層 △通り □軸-×軸 屋根面を直接受けるはりと小屋ばりが重複しています。 はりの配置入力データを確認してください。
AF1230 ○層 △通り □軸-×軸 はり 両端を受ける部材(下階の柱、交差はり、束)がありません。
AF1231 ○層 △通り □軸-×軸 はり 端部をうける部材がありません。 端部を受ける交差はりや交差はりを受ける部材などを確認してください。
AF1232 ○層 △通り □軸 複数の片持ばり先端が接続しています。連続したはりとして入力するか、 片持部先端の勝ち負けを入力してください。
AC1233 ○層 △通り □軸-×軸 はり ◇端を受けるはりせいが、メッセージ位置はりせいより小さく入力されています。
AC1240 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ダミーばりが入力されています。 小屋ばり、またははりを、ダミーばりとして計算する確認のメッセージです。 ダミーばりは荷重を負担せず、荷重の負担範囲を補正したい場合に使用します。
ダミーばりとして計算しない場合は、小屋ばりの配置入力データ、またははり配置データなどを確認してください。
AF1241 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 一部をダミーばりとすることはできません。 小屋ばりの配置入力データ、またははりの配置入力データなどを確認してください。
AF1242 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ダミーばりは小屋ばり(はり、柱)を受けることはできません。
AF1243 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ダミーばりの配置に誤りがあります。
AF1250 ○層 △通り □軸-×軸 はり 一部をダミーばりとすることはできません。 はりの配置入力データを確認してください。
AF1251 ○層 △通り □軸-×軸 はり ダミーばりははり(柱)を受けることはできません。 はりの配置入力データを確認してください。
AW1260 ○層 △軸-□軸 小屋束上に小屋ばりがありません。 小屋束の配置入力データ、または小屋ばりの配置入力データを確認してください。
AF1261 ○層 △軸-□軸 小屋束を受ける柱またははりがありません。 はりの配置入力データ、または柱の配置入力データを確認してください。
AW1262 ○層 △軸-□軸 束の上にはりまたは柱がありません。 束の配置入力データ、またははり、柱の配置入力データを確認してください。
AF1270 ○階 △軸 - □軸 柱 柱頭に取り付くはりがありません。 柱の配置入力データを確認してください。
AF1271 ○階 △軸-□軸 柱 柱脚に取り付くはり(土台)がありません。
AF1272 ○階 △軸-□軸 柱 柱寸法Dxが0で入力されています。
AW1273 ○階 △軸-□軸 柱 柱部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1274 ○階 △軸-□軸 柱 ほぞ幅が0で入力されています。
AW1275 ○階 △軸-□軸 柱 ほぞせいが0で入力されています。
AW1276 ○階 △軸-□軸 柱 めり込みチェックのための土台(はり)部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1277 ○階 △軸-□軸 柱 柱長さ直接入力の値が0で入力されています。
AF1278 ○階 △軸-□軸 柱 柱の細長比λが150を超えています。
AW1279 ○階 △軸-□軸 柱 ほぞによる有効断面積Aeが負値になります。 柱寸法、ほぞ寸法を確認してください。
AW1280 ○階 柱出隅の直接入力箇所が4箇所未満です。
AW1281 ○階 △軸-□軸 柱 風力係数Cfが1.0未満で入力されています。
AW1282 ○階 △軸-□軸 柱 土台曲げチェック用土台幅が0で入力されています。
AW1283 ○階 △軸-□軸 柱 土台曲げチェック用せいが0で入力されています。
AC1284 ○階 △軸-□軸 柱 柱に接触する間柱等の面積が0で入力されています。 めり込みの検討で、柱に接触する間柱等の面積を考慮する計算方法が選択されていますが、 加算する面積が0で入力されています。 柱の配置入力データで柱に接触する間柱等の面積を確認してください。
AW1285 ○階 △軸-□軸 柱 鋼板のPxが柱Dxより小さい。 めり込みの検討で、鋼板の寸法Pxが柱せいDxより小さい値で入力されています。 柱の配置入力データで鋼板の寸法Pxを確認してください。
AW1286 ○階 △軸-□軸 柱 鋼板のPyが柱Dyより小さい。 めり込みの検討で、鋼板の寸法Pyが柱せいDyより小さい値で入力されています。 柱の配置入力データで鋼板のPyを確認してください。
AW1287 ○階 △軸-□軸 柱 鋼板のはね出し長さが0で入力されています。 めり込みの検討で、鋼板のはね出し長さが0で入力されています。 柱の配置入力データで鋼板のはね出し長さを確認してください。
AF1288 ○階 △軸-□軸 柱 鋼板の土台へのめり込み面積がAeが0以下になります。 鋼板寸法、ほぞ寸法を確認してください。 めり込みの検討で、鋼板の土台へのめり込み面積がAeが0以下になります。 鋼板寸法が小さい、または、ほぞ寸法が大きいので、柱の配置入力データで、 鋼板寸法、ほぞ寸法を確認してください。
AW1300 ○階 △軸-□軸 ×側 アンカーボルト 柱脚金物までの距離が0で土台の設計(出力9.5.1)が行えません。 アンカーボルトの配置入力データを確認してください。
AW1301 ○階 △軸-□軸 ×側 アンカーボルト 定着長さが0で入力されています。
AW1302 ○階 △軸-□軸 ×側 アンカーボルト 座金のめり込み面積が0で入力されています。
AW1320 ○層 △通り □軸-×軸 土台 部材材質が材質リストに登録されていません。 土台の配置入力データを確認してください。
AW1321 ○層 △通り □軸-×軸 土台 幅が0で入力されています。
AW1322 ○層 △通り □軸-×軸 土台 せいが0で入力されています。
AF1323 ○層 △通り □軸-×軸 土台が木造最下層以外に配置されています。
AW1340 ○階 △軸-□軸 拘束β直接入力 柱頭と柱脚で異なる値が入力されています。柱脚の値で計算します。 接合部金物の計算方法が「N値による計算」では、柱頭と柱脚で異なる値は認められません。柱脚の値で計算を続行しますが、拘束β直接入力データを確認してください。
AW1350 ○層 △軸-□軸 ×× 火打ち材が取り付くはりがありません。 火打ち材を無視して計算します。 火打ち材の配置入力データ、またははりの配置入力データを確認してください。
AF1360 ○層 △通り □軸-×軸 火打ち範囲 指定範囲の辺上にはり配置がありません。
AW1380 柱頭柱脚接合部 ○○ 接合部倍率が0で入力されています。 【接合部】コマンド で入力データを確認してください。
AW1381 柱頭柱脚接合部 ○○ 短期許容引張耐力が0で入力されています。
AW1382 継手(床・屋根)接合部 ○○ 短期許容引張耐力が0で入力されています。
AW1383 仕口(胴差し・通し柱)接合部 ○○ 短期許容引張耐力が0で入力されています。
AW1384 垂木と軒桁・母屋・棟木接合部 ○○ 短期許容引張耐力が0で入力されています。
AW1385 小屋束接合部 ○○ 短期許容引張耐力が0で入力されています。
AW1386 仕口(胴差し・通し柱)接合部 ○○ 短期許容せん断耐力が0で入力されています。
せん断力と引張力の伝達が独立なタイプの接合として計算します。
AW1390 ○階 □軸-△軸 柱頭柱脚接合部 N値による計算で横架材天端間高さが3.2mを超え、斜め壁が取り付いています。 接合部金物の計算で「N値による計算」を選択し、横架材天端間高さが3.2mを超え、かつ斜め壁が取り付く場合は、柱頭・柱脚接合部の計算ができません。接合部金物の計算を「許容応力度計算」へ変更してください。
AF1400 ○階 △軸-□軸 柱頭柱脚接合部 ×× 配置された接合部が定義されていません。 柱接合部の配置入力データ、または【接合部】コマンド で入力データを確認してください。
AF1401 ○層 △通り □軸-×軸 左端(右端) 仕口 接合部の定義がありません。 はりの配置入力データの仕口データ、 または【接合部】コマンド で入力データを確認してください。
AF1402 ○層 △軸-□軸 ◇方向 距離=××(㎝) 継手 接合部の定義がありません。 継手の配置入力データ、またははりの配置入力データを確認してください。
AF1403 ○層 △通り □軸-×軸 はり 継手が2箇所以上配置されています。 下階の柱または直交するはりに支えられている範囲で継手は1箇所以下です。 継手の配置入力データを確認してください。
AF1404 ○層 △軸-□軸 ◇方向 距離=××(㎝) 継手がはり上にありません。 継手の配置入力データ、またははりの配置入力データを確認してください。
AW1420 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 No◇◇ はり特殊荷重(小屋ばり特殊荷重)に負の荷重が入力されています。 小屋ばり特殊荷重、またははり特殊荷重の入力を確認してください。
AF1421 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 No◇◇ はり(小屋ばり)のない位置にはり特殊荷重(小屋ばり特殊荷重)が入力されています。
AW1422 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 No◇◇ はり特殊荷重(小屋ばり特殊荷重) P3またはP4が配置はり(小屋ばり)長さを超えています。 荷重は無視されます。
AW1423 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 No◇◇ はり特殊荷重(小屋ばり特殊荷重) P2が配置はり(小屋ばり)長さを超えています。 荷重は無視されます。
AW1424 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 No◇◇ はり特殊荷重(小屋ばり特殊荷重) (P3+P4)が配置はり(小屋ばり)長さを超えています。 荷重は無視されます。
AF1425 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 No◇◇ はり特殊荷重(小屋ばり特殊荷重) ダミーばりには配置できません。
AW1440 ○層 △軸-□軸 追加重量に負の荷重が入力されています。 追加重量の入力を確認してください。
AF1441 ○層 △軸-□軸 はりまたは柱のない位置に追加重量が入力されています。
AF1442 ○層 △軸-□軸 追加重量 ダミーばりに追加重量は配置できません。
AW1460 ○層 △通り □軸-×軸 妻壁 寸法P1、P2が0で入力されています。 妻壁の配置入力を確認してください。
AF1461 ○層 △通り □軸-×軸 妻壁 はりのない位置に妻壁が入力されています。
AW1462 ○層 △通り □軸-×軸 妻壁 (P3+P4)が配置した左端・右端間距離を超えています。 妻壁重量は無視されます。
AF1463 ○層 △通り □軸-×軸 妻壁 ダミーばりに妻壁は配置できません。
AF1480 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 ◇◇のない位置に荷重負担範囲が直接入力されています。 荷重負担範囲直接入力の指定部材(小屋ばり、はり、基礎ばり)がありません。 入力データを確認してください。
AF1481 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 ◇◇ 荷重負担範囲直接入力の範囲の入力に誤りがあります。 荷重負担範囲直接入力の指定範囲に誤りがあります。
例えば、指定範囲が複数の条件の床にまたがる、あるいは床が配置されていない箇所に指定範囲の一部または全部が指定されているなどです。
入力データを確認してください。
AC1482 ○(○-R)層 △通り □軸 ×軸 ◇◇ 荷重負担範囲が直接入力されています。 荷重負担範囲直接入力の確認メッセージです。
AW1483 ○(○-R)層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸  荷重負担範囲の直接入力が不足しています。 直接入力した指定範囲の部材(小屋ばり、はり、基礎ばり)で囲まれた範囲の荷重負担範囲自動計算結果は無視されます。
該当する部材(小屋ばり、はり、基礎ばり)で囲まれた範囲は、荷重負担範囲直接入力をすべて入力してください。
AW1484 ○(○-R)層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井(屋根) 外周のはり(屋根を受けるはり・小屋ばり)で荷重負担範囲が自動計算できない部材があります。 屋根面、床・天井面を囲む、屋根を受けるはり・小屋ばり、はりにおいて、 荷重負担範囲が自動計算できない部材があります。 該当する屋根面、床・天井面を囲む部材等の配置(ダミーばりがある場合はダミーばりの削除など)を見直すか、 荷重負担範囲を直接入力してください。
AW1490 ○(○-R)層 △通り □軸-×軸 ◇◇ 荷重負担範囲が自動計算できず、荷重が計算できません。 荷重負担範囲を直接入力するか(荷重負担範囲直接入力がない「屋根面を直接受けるはり」では、 屋根面を直接受けるはり)、 ◇◇配置を見直してください。 ◇◇は、「小屋ばり」「屋根面を直接受けるはり」「はり」「基礎ばり」が該当します。 該当部材が接する屋根面、床・天井面、底盤が、該当部材等で囲まれておらず、 荷重負担範囲が自動計算できない場合に出力します。 該当部材等で囲まれるように配置を見直すか、荷重負担範囲を直接入力(屋根面を直接受けるはりを除く)してください。
AF1491 ○-R層(○層) △通り □軸-×軸 ◇ 荷重負担範囲直接入力 ダミーばりには配置できません。 ダミーばりは荷重を負担しませんので、荷重負担範囲直接入力は該当位置に配置できません。 負担範囲直接入力の配置入力データ、小屋ばりの配置入力データ、またははり配置データなどを確認してください。
AW1500 基本データ 二次部材 垂木(○○)番号 □ 部材寸法bが0で入力されています。 【二次部材】コマンド〔垂木(一般部分)〕、 または〔垂木(軒部分)〕で入力データを確認してください。
AW1501 基本データ 二次部材 垂木(○○)番号 □ 部材寸法Dが0で入力されています。
AW1502 基本データ 二次部材 垂木(○○)番号 □ スパンまたは軒の出が0で入力されています。
AW1503 基本データ 二次部材 垂木(○○)番号 □ 垂木ピッチが0で入力されています。
AW1504 基本データ 二次部材 垂木(○○)番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1520 基本データ 二次部材 母屋・棟木(○○)番号 □ 部材寸法bが0で入力されています。 【二次部材】コマンド〔母屋・棟木(一般部分)〕、 または〔母屋・棟木(けらば部分)〕で入力データを確認してください。
AW1521 基本データ 二次部材 母屋・棟木(○○)番号 □ 部材寸法Dが0で入力されています。
AW1522 基本データ 二次部材 母屋・棟木(○○)番号 □ スパンまたはけらばの出が0で入力されています。
AW1523 基本データ 二次部材 母屋・棟木(○○)番号 □ 母屋間隔が0で入力されています。
AW1524 基本データ 二次部材 母屋・棟木(○○)番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1540 基本データ 二次部材 間柱番号 □ 部材寸法bが0で入力されています。 【二次部材】コマンド〔間柱〕で入力データを確認してください。
AW1541 基本データ 二次部材 間柱番号 □ 部材寸法Dが0で入力されています。
AW1542 基本データ 二次部材 間柱番号 □ 高さが0で入力されています。
AW1543 基本データ 二次部材 間柱番号 □ 負担幅が0で入力されています。
AW1544 基本データ 二次部材 間柱番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1560 基本データ 二次部材 根太番号 □ 部材寸法bが0で入力されています。 【二次部材】コマンド〔根太〕で入力データを確認してください。
AW1561 基本データ 二次部材 根太番号 □ 部材寸法Dが0で入力されています。
AW1562 基本データ 二次部材 根太番号 □ スパンが0で入力されています。
AW1563 基本データ 二次部材 根太番号 □ 根太の間隔が0で入力されています。
AW1564 基本データ 二次部材 根太番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1565 基本データ 二次部材 根太番号 □ 固定荷重が0で入力されています。
AW1580 基本データ 二次部材 屋根葺き材番号 □ 屋根葺き材に対するピーク係数Cfが0で入力されています。 【二次部材】コマンド〔屋根葺き材〕で入力データを確認してください。
AW1581 基本データ 二次部材 屋根葺き材番号 □ 短期許容引き上げ荷重が0で入力されています。
AC1600 基本データ 同一耐力壁線範囲 ○階 基準軸△ 左(下)軸□ 右(上)軸× 耐力壁線が同じとみなす範囲が指定されています。 【耐力壁線が同じとみなす範囲】コマンド で入力データを確認してください。
AW1601 基本データ 同一耐力壁線範囲 ○階 基準軸△ 耐力壁線ではない通りに基準軸が設定されています。
AW1620 基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ 部材寸法Dxが0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔柱-断面計算〕で入力データを確認してください。
AW1621 基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1622 基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ X方向の断面係数に対する低減率Zxが0で入力されています。
AW1623 基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ Y方向の断面係数に対する低減率Zyが0で入力されています。
AW1624 基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ 断面積に対する低減率Aが0で入力されています。
AW1625 基本データ 個別断面計算 柱 断面計算 番号 □ 柱長さが0で入力されています。
AW1640 基本データ 個別断面計算 はり 断面計算 番号 □ 部材寸法bが0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔はり-断面計算〕で入力データを確認してください。
AW1641 基本データ 個別断面計算 はり 断面計算 番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1642 基本データ 個別断面計算 はり 断面計算 番号 □ 断面二次モーメントに対する低減率Iが0で入力されています。
AW1643 基本データ 個別断面計算 はり 断面計算 番号 □ 断面係数に対する低減率Zが0で入力されています。
AW1644 基本データ 個別断面計算 はり 断面計算 番号 □ 断面積に対する低減率Aが0で入力されています。
AW1645 基本データ 個別断面計算 はり 断面計算 番号 □ スパンが0で入力されています。
AW1660 基本データ 個別断面計算 はり 特殊荷重 番号 □ 負の荷重が入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔はり-特殊荷重〕で入力データを確認してください。
AW1661 基本データ 個別断面計算 はり 特殊荷重 番号 □ 荷重タイプ △ P3またはP4が配置はり長さを超えています。 荷重は無視されます。
AW1662 基本データ 個別断面計算 はり 特殊荷重 番号 □ 荷重タイプ △ P2が配置はり長さを超えています。 荷重は無視されます。
AW1663 基本データ 個別断面計算 はり 特殊荷重 番号 □ 荷重タイプ △ (P3+P4)が配置はり長さを超えています。 荷重は無視されます。
AW1664 基本データ 個別断面計算 はり 特殊荷重 断面計算番号□に作用する特殊荷重数が10を超えています。 10以下となるように入力データを変更してください。
AW1680 基本データ 個別断面計算 耐風ばり 番号 □ 部材寸法bが0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔耐風ばり〕で入力データを確認してください。
AW1681 基本データ 個別断面計算 耐風ばり 番号 □ 部材材質が材質リストに登録されていません。
AW1682 基本データ 個別断面計算 耐風ばり 番号 □ スパンが0で入力されています。
AW1683 基本データ 個別断面計算 耐風ばり 番号 □ 上・下階の階高が0で入力されています。
AW1700 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 部材寸法bが0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-断面計算〕で入力データを確認してください。
AW1701 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 部材寸法Dが0で入力されています。
AW1702 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 上端(下端)1段筋主筋本数が0で入力されています。
AW1703 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 せん断補強筋ピッチが0で入力されています。
AW1704 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 上端筋径と下端筋径が異なります。
AW1705 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 bが12cm未満で入力されています。 布基礎とする場合の仕様規定(平成12年建告1347号第1第4項)では、12cm以上必要です。
べた基礎とする場合の仕様規定(平成12年建告1347号第1第3項)では、12cm以上必要です。
【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-断面計算〕で入力データを確認してください。
AW1706 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 スパンが0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-断面計算〕で入力データを確認してください。
AC1707 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 断面計算 ◇端筋 コンクリート縁から主筋重心までの距離dtが直接入力されています。 基礎の断面計算が、検定計算の場合に出力します。
直接入力値に問題がないかを【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-断面計算〕で入力データを確認してください。
問題がない場合はメッセージを無視してください。
AW1720 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 柱 L△が0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-柱〕で入力データを確認してください。
AW1721 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 柱 Liの合計がスパン以上になります。
AW1740 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 長期接地圧荷重 w△が0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-長期接地圧荷重〕 で入力データを確認してください。
AW1780 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 浮き上がり抵抗重量 R△が0で入力されています。 【個別断面計算】コマンド〔基礎ばり-浮き上がり抵抗重量〕 で入力データを確認してください。
AW1781 基本データ 個別断面計算 基礎ばり 番号 □ 浮き上がり抵抗重量 浮き上がらない指定が入力されています。
AC1800 基礎 ○軸-△軸 □方向水平荷重時の支点を解除します。 水平荷重時の支点を、解除するように入力した場合の確認メッセージです。
AC1801 基礎 ○軸-△軸 長期支点を追加します。 長期支点を、追加入力した場合の確認メッセージです。
AC1820 基礎 ○軸-△軸 □方向水平荷重時 基礎浮き上がり抵抗重量直接入力で抵抗重量が直接入力されています。 基礎浮き上がりを考慮する場合に、基礎浮き上がり抵抗重量直接入力で抵抗重量が直接入力した場合の確認のメッセージです。
AC1821 基礎 ○軸-△軸 □方向水平荷重時 基礎浮き上がり抵抗重量直接入力で浮き上がらない指定が入力されています。 基礎浮き上がりを考慮する場合に、基礎浮き上がり抵抗重量直接入力で浮き上がらない指定を入力した場合の確認のメッセージです。
AF1840 ○方向 △層 □軸-×軸区間 水平構面 吹抜による水平構面せん断力の割増率直接入力値が区間内において2種類以上で入力されています。 該当階または下階の耐力壁線で区切られた区間の水平構面において、 吹抜(⊿Qaまたは床倍率が0の箇所も含む)による水平構面せん断力の割増率直接入力値が複数種類入力されています。 区間内において、1種類となるように【区間面積・割増率直接入力】コマンド で入力データを修正してください。
AF1940 ○階 △軸 □軸 アンカーボルト M12、M16と2-M20の混在はできません。M12、M16または2-M20どちらか削除してください。 アンカーボルトの配置入力データを確認してください。
AF1941 ○階 △軸-□軸 アンカーボルト 2-M20が複数配置されています。左右上下いずれか1箇所のみの入力へ変更してください。
AF1942 〇階 △軸-□軸 アンカーボルト 計算条件において「JIS A 3301」を「考慮しない」としているが2-M20が配置されています。2-M20の配置を削除するか、「JIS A 3301」を「考慮する」へ変更してください。 「JIS A 3301」を「考慮しない」とした場合は、アンカーボルト2-M20を扱いませんので、アンカーボルト2-M20の配置を削除するか、または「JIS A 3301」を「考慮する」へ変更する必要があります。
AF1960 □層 ○軸-△軸 □軸-×軸 ☆軸-▽軸 小屋裏等面積範囲の配置 内法平均高さが最高内法高さより大きく入力されています。 小屋裏等面積範囲の配置入力データを確認してください。
AF1961 小屋裏等面積範囲の配置 □階 小屋裏収納の面積Aが床面積の1/2以上となっています。 小屋裏等面積範囲の面積Aが床面積の1/2未満となるように小屋裏等面積範囲の配置入力データを修正してください。
AW2000 基本データ 建物概要 3階建ては、JIS A 3301の適用範囲外です。 【建物概要】コマンドで入力データを確認してください。
AW2001 基本データ 建物概要 混構造は、JIS A 3301の適用範囲外です。
AW2002 基本データ 建物概要 GLから土台天端までの高さが1400mmを超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。
AW2003 基本データ 建物概要 土台天端から2階床ばり天端までの高さが3650mmを超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。
AW2004 基本データ 建物概要 土台天端から軒桁天端までの高さが3650mmを超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。
AW2005 基本データ 建物概要 2階床ばり天端から軒桁天端までの高さが3650mmを超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。
AW2010 延べ床面積が2000㎡を超えています。JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、延べ床面積が2000㎡以下の建物が適用範囲です。
AW2020 基本データ 積雪荷重 垂直積雪量が150cmを超えています。JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、垂直積雪量150cm以下が適用範囲です。
AW2021 基本データ 地震力 地震標準せん断力係数Coが0.2未満で入力されています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、地震標準せん断力係数Co=0.2以上(計算では重要度係数1.25が自動的に考慮されます。)が適用範囲です。
AW2022 基本データ 風荷重 風圧力計算用の基準風速Voが40m/sを超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、基準風速Voが40m/s以下が適用範囲です。
AW2030 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根 固定荷重が1430N/㎡を超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根 固定荷重が1430N/㎡以下が適用範囲です。
AW2031 ○-R層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 屋根 固定荷重が990N/㎡を超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根 固定荷重が990N/㎡以下が適用範囲です。
AW2032 ○層 △軸-□軸 ×軸-◇軸 ☆軸-▽軸 床・天井 固定荷重が1500N/㎡を超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、床・天井 固定荷重が1500N/㎡以下が適用範囲です。
AW2043 ○階 △通り □軸-×軸 外壁の固定荷重が1100N/㎡を超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、外壁の固定荷重が1100N/㎡以下が適用範囲です。
AW2044 ○階 △通り □軸-×軸 内壁の固定荷重が700N/㎡を超えています。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、内壁の固定荷重が700N/㎡以下が適用範囲です。
AW2110 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 登り梁の幅が120mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス登り梁の幅は120mm以上必要です。 登り梁幅を確認してください。
AW2111 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 登り梁のせいが240mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス登り梁のせいは240mm以上必要です。 登り梁のせいを確認してください。
AW2112 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 陸ばりの幅が120mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス陸ばりの幅は120mm以上必要です。 陸ばり幅を確認してください。
AW2113 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 陸ばりのせいが240mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス陸ばりのせいは240mm以上必要です。 陸ばりのせいを確認してください。
AW2114 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 真束の断面寸法が120mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス真束の断面寸法は120mm以上必要です。 断面寸法を確認してください。
AW2115 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 側束の断面寸法が120mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス側束の断面寸法は120mm以上必要です。 断面寸法を確認してください。
AW2116 ○層 △通り □軸-×軸 屋根トラス 斜材の断面寸法が120mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、屋根トラス斜材の断面寸法は120mm以上必要です。 断面寸法を確認してください。
AW2130 ○層 △軸-□軸 ×× 耐風火打ち 断面寸法が120mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、耐風火打ちの断面寸法は120mm以上必要です。 断面寸法を確認してください。
AW2140 ○通り △軸-□軸 基礎 高耐力壁下部の基礎幅が270mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、高耐力壁の柱脚ではビス止め柱脚金物WHDB-160とアンカーボルト2-M20を配置する仕様で、 基礎幅は270mm以上必要です。
AW2141 ○通り △軸-□軸 基礎 2-M20アンカーボルト配置箇所で基礎幅が270mm未満です。 JIS A 3301の適用範囲外です。 JIS A 3301の仕様では、アンカーボルト2-M20を配置する場合、 基礎幅は270mm以上必要です。



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